『経済学101』
この度、以下のサイトの翻訳陣の一人に名を連ねさせていただくことになりました。
●「経済学101−経済学的思考を一般に広めることを目的とした非営利団体です」
この「経済学101」(のうち翻訳部門)は、私自身もこれまで微力ながらも翻訳の協力をさせていただいておりました「道草」の後継サイトという位置づけになります。「道草」との一番の大きな違いは、元記事の著者から翻訳の正式な許可を得ているところにあります(「道草」で翻訳されている記事は基本的にはゲリラ訳(原著者の許可を得ることなく勝手に翻訳)であり、正直なところ著作権的に問題を抱えていたと言わねばなりません)。現在のところ翻訳許可が得られているサイトの一覧はこちらをご覧いただきたいと思いますが、他の著者とも翻訳権の取得に向けて目下交渉中とのことであり、心置きなく(=著作権侵害を恐れることなく)翻訳できるサイトの数は今後一層増えるものと思われます。また、「道草」ではマクロ経済の話題が主となっていましたが(そういう決まりが特段あったわけでもないのですが)、「経済学101」ではマクロ経済に限らず経済学の話題であれば何でも訳して構わない(むしろそのような方向性が望ましい)とのことのようです。
「自分も『経済学101』に翻訳記事を投稿したい」「このサイト(あるいはこの著者)の翻訳許可を是非とも取得してもらいたい(そして訳してもらいたい)」といった要望やサイトの運営方針に関するご質問等がございましたら、代表理事である青木理音氏やnight_in_tunisia氏までその旨ご相談いただければと思います。